読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

建築

論考-002 日本の公共空間における広場についての考察–石川栄耀・丹下健三・隈研吾–

西洋は「広場」で東洋は「道」——。 東洋では伝統的に市民が集まるような公共的な広場が作られてこなかったとされる。 もちろん、今日の日本では広場は街のなかに取り入れられており、ときには憩いの場として、ときには集会の場(かつての新宿駅西口地下広場…

論考-001 ノートルダムは「科学的」か

ノートルダム大聖堂については先日の記事の中で東京都庁舎と造形が似ているという程度に触れた。 ノートルダム大聖堂とはゴシック様式の教会であり、パリのノートルダム大聖堂が観光地として有名だが、フランスを中心に12、13世紀ごろに建築された、先の尖っ…

人物-002 丹下健三 -私と東京都庁舎-

私が建築に興味を持ったのはいつからなのか、正確なことはもう思い出せないし、もともとたいした経緯もなかったのかもしれない。 ただ、私は大学4年のころ、訳あって少しばかり建築の勉強に励むことになった。 東京大学工学部建築学科。そこにいた友人は私…